カリタ・ネクストG 購入レビュー

カリタ「ネクストG」アーミーグリーンを入手

ハンドドリップの質を上げる為、ネクストGを購入。

カフェ巡りの最中、自家焙煎の店で買ったブラジルにハマり、帰宅後からコーヒー専門店の豆をネット通販するようになり、いつしか、コーヒーミルの必要性を実感。

色々調べ、性能を比較してこの機種にたどり着いた。

どのコーヒーミルにしようかと調べていると、価格も抑えられている同メーカーのナイスカットミルが人気のようだった。

その改良版として登場したばかりの段階で購入したネクストGは、ナイスカットミルに有ったマイナスレビューをクリアしていたから、多少高くても買う意味はあるなと判断。

【その1】前作より形状がスリム

シンプルスリムで見た目が良い。

中には、「大量に豆が挽けない」というご意見もあるようだけど、一人分が基本なので問題無し。

色は、シルバーを作って欲しかったけど無かったから、グリーンカモを選択。飽きの来ない色合いで気に入った。

【その2】低速で挽けること

前作よりも低速での豆挽きが可能となっているので、豆が熱を持つのを極力抑えるようになっている。つまり、雑味が抑えられる。

でも、この点に関しては、「一瞬だから熱を持つ事も少ない」というご意見もあるけど、解決してある事に越したことは無い。

■ネクストG豆挽き初回

手始めにこの豆を早速挽いてみた。

一番小さいサイズにダイヤル調整して行った結果、ちょっとわかりにくいが、ブレンダーと違い低速なので微粉も出にくい。

しかし、さすがに、このサイズでは雑味が強くなる。二回目は、中粗目で良い感じ。

■ブレンダーで豆を挽いていた頃

粉砕スピードも調整できず、豆も均一に挽ける事は無い。

この時に出る微粉が雑味の原因。高回転だとどうしても出やすくなるのが痛い。豆を多めに入れても、微粉に3割弱減らされる。

比較対象が微妙だけど、ブレンダーのようななんちゃって器具で豆を挽いていた頃と比べると、その差は、雲泥。

【その3】静電気除去システム

本製品の改良点がここにあるようだ。

前作では、排出口付近に帯電した粉が付着している写真を結構見て、散らかりそうな事が気になっていたし、実際に、静電気で粉が飛び散るのを気にしているユーザーも多いようだった。

ネクストGは、マイナスイオンを発生させて静電気を起こさないようになっているとの事。

しかし、その一方で「マイナスイオンという言葉は存在しない、オゾンの事では?」という情報などあり、なんとなくオゾンという有害性が気になった。

そこで、メーカー(カリタ)に問い合わせしたところ、「健康面に関しては、現在何も報告がない状況です」という回答だった。そりゃそうだろう、なんせ、新作として出たばかりなのだから・・・。

見た目と低速のミル挽きは気に入っているので使い続けていたが、1年以上使った頃に分解し、静電気を除去している装置の配線を遮断してみる事にした。

ネクストGの分解についてはこちら

【その4】振動

モーターの振動が気になるレベルだから、1cm厚のウレタンのシートの上置いてみたが、割と振動が伝わる。

色々試した結果、ダイソーにも売っている防振ジェルマットを4つ角に設置し、その上にちょうど良いサイズの板を置く。これで、振動問題は解決できた。

【その5】アーシングの説明表記

アーシングが必要という注意書きがあるけど、メーカーサイトにも販売サイトにも記載が無い。そこまで、神経質にならなくても問題ないとは思う。実際、モーターが回転するだけの構造なのだから。

一応、取り付けは行ってみた。

その後、コンセントのアース側につなぐ方法でアーシング。

この方法は、専門家ではないので記載は無し。

何はともあれ、カリタのネクストGは、多少値が張るけど買って良かったと思えた。