山浦珈琲店

ストレートが飲める創業50年のカフェ

車旅の中継地点として新潟に滞在。
今回で3度目。

この日は、6月中旬。

気温は、25℃前後だったものの、
風も無く空気もからっとしていて意外と涼しい。

宿泊した古町のホテル近くで自家焙煎、もしくは、ストレートの種類が豊富なお店をネットで調べ、見つけたのがこちら。

ストレートの大半が産地指定で、中南米、アフリカとバランス良く置いている。

豆の種類が豊富、しかも、レトロな喫茶店。
中々ありそうで無い。

男性のマスターらしい人に訪ねてみると、
豆を切らす事が無いように、
契約農家やオークションで多めに買っているのだとか。

注文したのはコチラのセット。
セットになるとストレートが選べないという事は無いので、財布に優しい。

ケニア・オークションロット

最近ハマっているケニア(ンダロイニ)より苦みが強く、焙煎の深さが印象的。
ケニア豆に感じる独特な酸味の主張はあまりなく、後味に少し感じる程度。

時間が経つとややフルーティな香りが感じられる。
尚、焙煎は、工場にお願いしているのだとか。

林檎のケーキ

甘さ控えめ。
空腹時、満腹時問わず食べやすい印象。

平日の夕方、
店内は、地元のご年配者さんお二人がテーブル席で談笑中。

カンターの奥二つは小さな背もたれのついたベンチシート風になっていて、
二人で座ったり、荷物を置くにも便利。

その席でのんびりコーヒーを愉しむ。

BGMは、ジャズではなくオーケストラだったけど、
それもまた良い雰囲気を出している良い空間でした。

尚、最初マスターだと思っていた男性はスタッフ。
スタッフだと思っていた女性がマスターだった…。笑

帰り際に3分ほどそのマスターと立ち話をして、お店を後に…。

行った時期が快適な季節だったからか、
新潟という土地がそうさせるのか、
なんだかゆったり過ごす事が出来た。

尚、こちらのお店は、滞在時で創業49年。
今は、2代目のマスターが切り盛りしている。

聞くところによると、
内装は、さすがに何度か変えているとの事だけど、
この土地に半世紀在り続けている歴史が
お店の心地良い雰囲気を作っているのかもしれない。